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悪の秘密結社のアフター5

悪の組織でリーマンしながら悪の秘密結社パーフェクションで幹部として活動もするおっさんのブログです。

秘密結社パーフェクション結成秘話

パーフェクションの大首領とは

高校の同級生でした。

 

我々の高校は正に悪の高校
厳しい鉄の掟とも言える校則で縛られ
監視カメラで監視されながら
生活をしていました。
2年生で席が前後になり
意気投合。
 
その頃はこんなことになるなんて思ってもいませんでした。
 
大首領は高校卒業後、
接客業でメキメキ頭角を現していました。
当時既にいろんな悪の組織から声をかけられていたそうです。
 
対して私は
改心し正義の味方を目指しました。
短大から大学に編入し
正義の味方街道を躍進しようとします。
しかし、一度はまった悪の道から
抜け出すのは容易ではありません。
 
超氷河期時代で就職先はなく、
生まれ育った街をでて、
悪の帝国グループの下部組織の末端組織へ
就職します。
末端と言っても構成員は2,000名以上
 
大首領がその鬼才を発揮してる同時代
私もそこそこに悪の帝国相手に
非才の身ながら、力をつけていきました。
 
そしてあるとき
大首領から悪の計画を相談されたのです。
自分で悪の秘密結社を立ち上げる!
とてもデカい計画です。
 
大首領の計画は既に走り出していました。
既に悪の組織へ入り込んでおり
知識と地位を得ていました。
 
 
その地位を捨ててそこで得た知識と技術で構成員から大首領へとなる。
その手伝いを私に求めました。
 
当時、私は悪の帝国から天下りしてくる大幹部に辟易していました。
素質のない戦闘員を怪人に改造したり
好き嫌いで能力を考慮せずに
相性の悪い正義の味方へ生え抜きの怪人をぶつける幹部にウンザリしていました。
まだ若く、悪になりきれなかった私は正攻法で幹部を認めさせようとして
評価されなかったと感じていたのです。
今思えば悪党が正々堂々としてどうする?
と思いますけどね。
 
そして力を求めて悪の資格勉強していたこともあり、自分の力が役立つならと秘密結社パーフェクション結成に協力したのです。
 
 
私はそれなりに体系的に悪を学びましたが
大首領はそのセンスでスタートプランはほぼ問題ないレベルでした。
 
狙うべき正義の味方。
ライバル組織のスタイル。
秘密結社パーフェクションの武器。
私に持ちかけてきた段階で定まっていました。
もちろん勝算もです。
これが才能か。。。
私は本当に役に立てるのかと肩を落としたものです。
私が勉強して身に付けた概念を
大首領は既に持ち得ていたのです。
私ができたのは荒削りな才能の塊からでた言葉を整える程度でした。
 
それでも大首領は私に丁寧に御礼をしてくれました。
 
私達は最初の悪事である
正義の組織からまんまと補助金をせしめ
パーフェクション結成を成し遂げたのです。
 
私は一介の悪人として
この才能溢れる大首領と一緒に
悪の秘密結社パーフェクションを結成したことを誇りに思っています。
 
 
 
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